书籍カテゴリー:临床薬学|内科学一般

ポリファーマシー见直しのための医师?薬剤师连携ガイド
立ち読み

在库状况:在库あり

电子书籍版はこちら

(医书.jpに移动します)

ポリファーマシー见直しのための医师?薬剤师连携ガイド

1版

  • 一般社団法人 日本老年薬学会 编
  • 高齢者の多剤処方见直しのための医师?薬剤师连携ガイド作成に関する研究研究班 编

定価:2,592円(本体2,400円+税8%)

  • B5判 209页
  • 2018年6月 発行
  • ISBN978-4-525-20601-7

概要

医师?薬剤师の连携はポリファーマシー対策のセンターライン!

高齢者の増加に伴い,高齢者に対する薬物疗法の需要はますます高まっている.本书は,ポリファーマシーによる薬物有害事象の回避,服薬アドヒアランス改善などの薬物疗法の适正化を,医师と薬剤师がどう连携して进めるか,见直しのポイントとその连携?対応についてまとめた.临床现场ごとの使えるアクションチャート付き!

书评

葛谷雅文 先生〔名古屋大学大学院微信土豪群抢红包群号系研究科地域在宅医疗学?老年科学讲座(老年内科)教授〕
この『ポリファーマシー见直しのための 医师?薬剤师连携ガイド』は医师と薬剤师が连携してポリファーマシーに対処するため... [ 続きを読む ]

林 昌洋 先生(虎の门病院 薬剤部长)
世界に类をみない速度で超高齢社会を迎えたわが国では,健康长寿を讴歌していただく意味でも,医疗提供体制を健全に... [ 続きを読む ]

『医师と薬剤师の连携とは,考えていることを伝えること』

岛田光明(株式会社ファーコス 代表取缔役社长)
“処方された薬が在宅で山のように発见された”“たくさん処方されていた薬を减らしたら元気になった”,そんな话を... [ 続きを読む ]

序文

加齢に伴い服用薬剤数が増加し,特に75歳以上ではその倾向が顕着である.多病ゆえの多剤服用であるが,薬物有害事象の増加,服薬アドヒアランスの低下などに寄与することから,この多剤服用现象はポリファーマシーと呼ばれ,その対策が求められている.

まず,処方する医师がポリファーマシーに関连する问题への意识をもって取り组むべきであるが,复数科受诊が多く処方の一元管理が困难なこと,具体的な手顺が指针化されていないことが障壁になっている.また,多职种协働も重要で,特に薬の専门家である薬剤师の果たす役割が期待され,海外では薬剤师による処方内容の见直しや処方提案などの成果が报告されているが,日本ではいまだ介入成果の报告はまれである.その背景として医师?薬剤师(特に保険薬局)间の连携が十分に机能していないことが指摘されている.

そこで,医师と薬剤师が连携してポリファーマシーに対処するための具体的手顺を指针として示すことをゴールに设定し,日本医疗研究开発机构?长寿科学研究开発事业「高齢者の多剤処方见直しのための医师?薬剤师连携ガイド作成に関する研究」研究班(平成28-29年度)で本ガイドの作成を行った.

本ガイドは,医师?薬剤师连携のアクションチャートと解説,対応?连携に関するクエスチョン(Q)と解説,Qに対応する形で提示された症例と见直しのポイント,连携ツールの绍介という构成で,どこからでも読み始められるようになっている.このうち4つの现场用に作成されたアクションチャートが本ガイドの目玉であり,ぜひ,アクションチャートを中心に本ガイドを现场で活用いただきたい.

最後に,本ガイドの作成に协力いただいた皆様,特に编集に多大なる尽力をいただき,事务局机能も果たしていただいた南山堂の大城梨絵子,鎌田真実,根本英一の3氏に深谢申し上げる.


2018年5月


东京大学微信土豪群抢红包群号部附属病院老年病科

秋下雅弘

目次

本书を利用するにあたって


第1章 総 论

■ポリファーマシーの定义と见直しの基本的な考え方


第2章 医师?薬剤师连携のアクションチャート
■入院编
■外来编
■在宅编
■介护施设编


第3章 医师?薬剤师の対応?连携に関するクエスチョン(Q)と解説
【薬学的问题】
?Q1-1 「特に慎重な投与を要する薬物」に対して医师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q1-2 特に慎重な投与を要する薬物」に対して薬剤师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q2-1 意図不明の継続処方に対して医师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q2-2 意図不明の継続処方に対して薬剤师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q3-1 重复処方に対して医师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q3-2 重复処方に対して薬剤师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q4-1 多施设/多科受诊によりポリファーマシーとなった患者に対して医师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q4-2 多施设/多科受诊によりポリファーマシーとなった患者に対して薬剤师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q5-1 ポリファーマシー患者の(潜在的)薬物有害事象に対して医师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q5-2 ポリファーマシー患者の(潜在的)薬物有害事象に対して薬剤师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q6  どのような生活机能の评価がポリファーマシー患者の薬物有害事象减少に有効か?
?Q7  ポリファーマシー患者の薬物相互作用に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q8  薬剤管理能力/服薬アドヒアランスが低下した患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q9  一包化は服薬アドヒアランスの改善に有効か?
?Q10  服薬アドヒアランスの评価にはどのような方法が推奨されるか?
?Q11  服薬アドヒアランスが低下する要因にはどのようなものがあるか?
?Q12  ポリファーマシーの见直しはどのようなタイミングで行うことが推奨されるか?
?Q13  减薬を希望する入院患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q14  患者情报を効率よく共有するためにどのような连携が推奨されるか?
?Q15  患者情报の共有にお薬手帐は有用か?
?Q16  ポリファーマシーに対する患者の意识?行动変容のためにどのような连携が推奨されるか?
?Q17  ポリファーマシーの见直しに际してどのような非薬物疗法が推奨されるか?

【环 境】
?Q18  服薬アドヒアランス不良の患者が退院する际にどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q19-1 在宅患者の服薬管理において在宅医师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q19-2 在宅患者の服薬管理において保険薬局薬剤师のどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q20  在宅患者の介护者の负担についてどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q21  独居高齢者の服薬アドヒアランス维持にはどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q22  介护施设入所者の処方适正化においてどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q23  介护施设入所者の退所时にはどのような対応?连携が推奨されるか?

【病 态】
?Q24  転倒しやすいポリファーマシー患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q25  肾机能の低下したポリファーマシー患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q26  认知机能の低下したポリファーマシー患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q27  咽下机能の低下したポリファーマシー患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q28  手指机能の低下したポリファーマシー患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q29  低栄养?体重减少があるポリファーマシー患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?
?Q30  难治性の诉えが多いポリファーマシー患者に対してどのような対応?连携が推奨されるか?

【特定の薬物】
?Q31  高齢者に睡眠薬を使用する场合の注意点は?
?Q32  抗认知症薬の継続に対して医师?薬剤师はどのように対応するべきか?
?Q33  高齢者に抗コリン系薬物を使用する场合の注意点は?
?Q34  高齢者で抗血栓薬(抗血小板薬,抗凝固薬)を复数并用する场合の注意点は?
?Q35  高齢者がNSAIDsを使用する场合の注意点は?
?Q36  高齢者がヒスタミンH2受容体拮抗薬を使用する场合の注意点は?
?Q37  高齢者がプロトンポンプ阻害薬(PPI)を使用する场合の注意点は?
?Q38  自己注射の処方に対する注意点は?
?Q39  高齢者が贴付剤を使用する场合の注意点と対処法は?
?Q40  高齢者に汉方薬を并用する场合の注意点は?
?Q41  サプリメントなどの「いわゆる健康食品」の使用に対する注意点は?


第4章 症例でみる実际の连携と见直しのポイント

症例 1 复数诊疗科からの重复処方と処方の适正化
症例 2 多剤服用となった消化器疾患治疗薬の见直し
症例 3 介护环境不良による退院困难事例
症例 4 咽下机能低下による服用困难事例
症例 5 サプリメントの多量摂取に伴う薬物有害事象
症例 6 介护者の薬识不足が原因の薬物有害事象
症例 7 ポリファーマシーによる薬物有害事象
症例 8 老年症候群に対する投薬でポリファーマシーとなった事例
症例 9 肾机能低下と多剤服用のために减薬介入を必要とした事例
症例10 もの忘れを主诉に来院された高齢者の事例
症例11 认知症患者による服薬困难事例
症例12 注射剤がQOLを高めた高齢者の事例
症例13 软便がQOLを大きく低下させていた高齢者の事例
症例14 认知机能低下に伴う服薬管理困难事例
症例15 复数诊疗科受诊に伴い并用禁忌が见过ごされていた事例
症例16 难治性の诉えに対する复数诊疗科受诊で多剤服用となった事例
症例17 认知机能低下による服薬アドヒアランス低下の可能性
症例18 薬物有害事象に対する処方カスケードの可能性
症例19 意図不明の継続処方による薬物有害事象の可能性
症例20 転倒リスクと抗血小板薬および抗凝固薬
症例21 入所をきっかけとした薬の见直し
症例22 通所リハビリテーションを利用中に転倒を缲り返していたパーキンソン病の事例


第5章 现场で使える连携ツール

?持参薬情报:薬剤総合评価(病院薬剤师→病院医师)
?诊疗情报提供书(病院医师→かかりつけ医)
?诊疗情报提供书(病院医师→保険薬局薬剤师)
?薬剤适正使用のための施设间情报连络书(病院薬剤师→保険薬局薬剤师)
?薬剤管理サマリー(病院薬剤师→保険薬局薬剤师)
?トレーシングレポート:薬剤情报提供书(保険薬局薬剤师→病院医师;薬剤部)
?トレーシングレポート:薬剤情报提供书(保険薬局薬剤师→病院医师)
?トレーシングレポート:薬剤情报提供书(保険薬局薬剤师→病院医师)
?诊疗情报提供书(介护施设医师→かかりつけ医)
?居宅疗养管理指导(介护予防居宅疗养管理指导)情报提供书
(保険薬局薬剤师→処方医?居宅介护支援事业所)


索 引